動画配信サービスには様々な料金形態があり、実際の課金方法や視聴方法が提供するサービスによって、大きく異なることを知っていますか?

最近話題の動画配信サービスですが、毎月定額費用を支払えば全ての動画が見放題というわけではなく、実際には様々な課金方法があるんです。

これから動画配信サービスに登録しようとしている人が実際に事前に知っておくべき料金や費用の情報をまとめて紹介します。

動画配信サービスの課金方法や支払い方法は大きく異なる。

動画配信サービスを使用したことがない人だと、定額費用を支払えば全ての動画が見放題なのではと思っている人もいますが、実際には違うことも。

確かに定額費用を支払うことで、全ての動画が見放題の動画配信サービスもありますが、そうではないサイトもある状況。

動画配信サービスですら、VOD(Video On Demand)という言葉で略されたりしますが、実際の課金方法もTVODやSVOD、ESTと呼ばれるものに分類されわかりにくい状態。

ただ基本的にこの3種類しかありませんので、最初はとっつきにくいかもしれませんが、実際に利用してみるとそこまで難しくないですし、専門用語は覚えなくても大丈夫。

では実際のそれぞれの課金方法の詳細を紹介しつつ、どのような支払い方法があるのかも合わせて紹介します。

SVODとはどのような課金方法のことか?

まず最初に紹介したいのが、SVODという課金方法。

SVODとは、Subscription Video on Demandの略語で動画配信サービスで最もわかりやすい、定額制動画配信サービスのこと。

毎月一定の利用料を支払うことで、その動画配信サービスサイトに登録されている全ての動画を自由に見ることができるもの。

だから好きな動画や映画を何回も見ることができるので、初心者が登録したり、お子様に利用させるの際にも安心できるといえるでしょう。

SVODで有名なのは、Hulu(フールー)やNetflix(ネットフリックス)などのサイト。

月額基本料だけなので、無駄な課金も発生せずに非常にお得ですが、見放題ならではのデメリットとして、新作が公開されるタイミングでは提供されないことがほとんど。

この辺は割り切って考えるしかありませんが、とにかく映画が好きとか、アニメが好きで実際に好きなジャンルの作品が多ければ、HuluやNetflixのようなSVODはおすすめです。

TVODとはどのような課金方法のことか?

TVODとはSVODとは少し異なり、Transactional Video On Demandの略語で、都度課金型動画配信サービスのこと。

都度課金ということなので、1本の動画やドラマを見るたびに費用が発生するので、1本あたりの単価は安くとも、最終的に何本も見るような人だと割高になってしまう場合も。

ネット上で全てが完結するレンタルDVDみたいなものと考えるとわかりやすいと思います。

SVODのように見放題というわけではありませんが、仕事などが忙しく新作が出たタイミングでみたい人には、TVODはおすすめ。

TVODタイプの動画配信サービスとしては、U-NextやdTV、TSUTAYA TVやFODなどがこの課金方法にあたります。

ただ最近のTVODサービスは、見放題動画+新作のみ課金という料金形態を取っているところが多く、Rakuten TVのレンタルが純粋なTVOD。

TVODだけの料金体系の動画配信サービスはなく、基本的にはSVOD+TVODだと理解しましょう。

TVODの場合、毎月ポイントが付与され、そのポイントを活用することで新作映画や海外ドラマなどを見ることができますので、いち早く新作を見たい人にはTVODはおすすめかも。

ESTとはどのような課金方法のことか?

今回紹介する動画配信サービスの料金体系でも、ひとつだけ大きく趣旨が異なるのがESTです。

ESTとは、Electronic Sell Throughの略語のことで、ダウンロード動画販売といえば、わかりやすいでしょう。

SVODやTVODがネット上にアップされている動画を見るのに対し、ESTの場合はDVDを購入したと考えると良いかも。

DVDを購入すると、通常は3000〜5000円位の価格帯ですが、ESTだと2000円台で購入可能なので、ディスクを増やさずに作品を所有したいという人にはおすすめかも。

ESTで有名なのは、Amazon TVやPlaystation storeですが、これらの動画配信サービスでは、TVODも同時に行っていますので、少し複雑です。

ESTもTVODのように新作が早いという特徴がありますので、何度も見たい人や新作をいち早く手にしたい人におすすめかも。

動画配信サービスの料金の支払方法とは?

このように様々な課金方法や料金体系で運営されている動画配信サービスですが、実際の支払方法もいくつかありますので、あなたに合うかをチェックしておいたほうが良いかもしれません。

動画配信サービスの基本的な支払い方法は、クレジットカードによる決済で、唯一対応していないのはビデオパスくらい。

その他のサービスでは、基本的にクレジットカード決済が設定されていますので、それで支払いする人がほとんど。

クレジットカードを新しく作るなら、申込みも審査も簡単な楽天カードが良いかも。カードの種類も多く楽天スーパーポイントも貯まりますし、学生専用カードもあるのでおすすめです。

クレジットカード以外の支払方法としては、

  • 携帯電話のキャリア決済
  • プリペイドカード(コンビニで購入可能)
  • PayPal
  • iTunes Store
  • デビットカード

などがありますが、Huluの場合にはコンビニにあるファミポートやロッピーなどの端末からHuluチケットを発行でき月額料金を支払うことも可能。

クレジットカードを持っていないとか、使いたくないという人には、HuluはSVODの定額見放題なので、非常におすすめかもしれません。

いずれにしても、幾つもの料金体系と支払い方法があることを理解しておくと、あなたにあった動画配信サービスを選ぶことができますので、ぜひしっかり選んでくださいね。