日本のドラマやテレビ番組の見逃し配信も、動画配信サービスで視聴できる様になっているのを知っていますか。

各テレビ局が運営する無料の見逃し配信サービスだけではなく、定額制や見放題の動画配信サービスでも見逃し配信の視聴が可能。

実際にどのような見逃し配信サービスがあるのか、その特徴や動画配信サービスでの視聴可能なサイトを紹介します。

見逃し配信サービスとはどのような料金体系になっているのか?

見逃し配信サービスといっても様々な形態があり、基本的にはテレビ放送後の1週間程度は無料で視聴できるところがほとんど。

1週間経過後に視聴ができなくなったり、PPV(都度課金)でポイント視聴ができるところなどもありますので、うっかり見逃しても、うまく見逃し配信サービスを活用すると視聴することが可能。

基本的な見逃し配信サービスの傾向としては、

  1. テレビ放送後1週間のみ無料視聴可能
  2. テレビ放送後1週間以降は有料ないし、無料で視聴可能
  3. 見逃し配信を行っていないテレビ番組やドラマもある

現在は民放キー局の5局は、基本的に見逃し配信サービスに力を入れていることもあり、以前と比較するとかなり多くの番組を視聴することが可能。

各テレビ局が運営するサービスは無料が多く、動画配信サービスなどでは月額料金はかかるものの無料であることがほとんど。

テレビ局の見逃し配信サービスと動画配信サービスの違いは?

テレビ局の見逃し配信サービスで放送される番組は、現在放送中の人気バラエティ番組やそのクールのドラマ、アニメ番組やスポーツ、ニュース番組やドキュメンタリー番組など。

視聴自体は無料なものの、番組の冒頭や視聴中TVCM代わりに30秒〜60秒程度のCMが挿入されているので、普通のTVを見ているような感覚になります。

その分だけスムーズに見ることはできませんが、無料で視聴できるというのはやはりメリットのひとつ。

それに対して、HuluやU−NEXTなどの動画配信サービスでの見逃し配信サービスは、過去に公開された作品もあり、最新話以外もイッキ見できる特徴があること。

だから途中から話題になったドラマを見たいという人には、動画配信サービスの見逃し配信がおすすめというわけ。

こういった特徴の違いもあり、テレビ局の見逃し配信サービスと動画配信サービスの見逃し配信が共存している現状があります。

無料で視聴可能な見逃し配信サービスの種類や特徴は?

まず最初に無料で視聴できる見逃し配信サービスの種類や特徴を紹介します。

日本テレビやフジテレビなどのテレビ局が運営しているものだけではなく、様々なテレビ局の番組の見逃し配信を視聴できるサービスも。

実際にどのような特徴があるのかを簡単にまとめますので、チェックして見てくださいね。

TVer(ティーバー)

TVer(ティーバー)とは、民放テレビ局が連携したはじめての公式テレビポータルサイトのこと。

各局の人気ドラマやバラエティ番組などを好きなときに、無料で視聴できるキャッチアップサービスで、スマホやタブレットだけではなくマルチデバイス対応。

地上波やBSの番組表が随時チェックできたり、お気に入りの番組登録ができるので、更新時にお知らせ通知があり、見逃し配信を見逃さない工夫も。

メリットが多そうに思えるものの、実は番組ラインナップがあまり良くなく、中途半端な状態になってしまっている特徴が。(各局が自社で見逃し配信サービスを開始したからかもしれません。)

*放送後1週間しか見逃し配信を行っていませんので、それ以降になると消えてしまい、動画配信サービスなどで視聴するしかありません。

GYAO!(ギャオ)

GYAO!(ギャオ)はYahooジャパンが運営している見逃し配信+動画視聴サービス。

民放各局の見逃し配信だけではなく、映画や海外ドラマ、ミュージックビデオやアニメなどを無料で視聴できます。

見逃し配信というよりも、無料の動画視聴サービスだと理解している人の方が多いかも。

無料視聴だけではなく、月額500円程度の有料視聴できる「プレミアムGYAO!」や、新作映画を1本レンタルできる「GYAO!ストア」なども用意されています。

Amazon Fire TVやApple TVなどを使用することで、テレビの大画面で視聴することも可能。

日テレ無料!(TADA) by 日テレオンデマンド

日テレ無料!(TADA) by 日テレオンデマンドとは、日本テレビで放送された、選りすぐりの番組を無料で視聴することができる見逃し配信サービス。

ストリーミング配信のみで、動画をダウンロード視聴することはできません。

スマホ視聴の場合は、「日テレ無料!(TADA) by 日テレオンデマンド」アプリを無料ダウンロードすることで視聴可能。

*放送後一定期間しか見逃し配信を行っていませんので、それ以降になると消えてしまい、動画配信サービスなどで視聴するしかありません。

フジテレビプラスセブン

フジテレビプラスセブンとは、フジテレビで放送された選りすぐりの番組を無料で視聴することができる見逃し配信サービス。

日本国内限定でしか視聴することができず、PC、タブレット、スマートフォンに端末は限定で、ストリーミング配信のみで、動画をダウンロード視聴は不可能。

スマホ視聴の場合は、「FODアプリ」を無料ダウンロードすることで視聴可能。

日テレ無料!(TADA) by 日テレオンデマンドに比べると、視聴できる番組数も多く、過去のドラマやバラエティ番組なども視聴できるメリットも。

*放送後一定期間しか見逃し配信を行っていませんので、それ以降になると消えてしまい、動画配信サービスなどで視聴するしかありません。

TBS FREE by TBSオンデマンド

TBS FREE by TBSオンデマンドとは、TBSテレビで放送された選りすぐりの番組を無料で視聴することができる見逃し配信サービス。

日本国内限定でしか視聴することができず、PC、タブレット、スマートフォンに端末は限定で、ストリーミング配信のみで、動画をダウンロード視聴は不可能。

スマホ視聴の場合は、「TBS FREE」アプリを無料ダウンロードすることで視聴可能。

新シリーズが始まると、その前のシリーズやシーズンの作品が見放題になることもあり、比較的フジテレビプラスセブンに近い印象です。

*放送後一定期間しか見逃し配信を行っていませんので、それ以降になると消えてしまい、動画配信サービスなどで視聴するしかありません。

テレ朝キャッチアップ

テレ朝キャッチアップとは、テレビ朝日で放送された選りすぐりの番組を無料で視聴することができる見逃し配信サービス。

他のテレビ局とは多少異なり、テレ朝キャッチアップの中には、有料視聴の案内も。

最新話の配信+過去作のイッキ見もできる作品があることもありますが、他のテレビ局の見逃し配信の間の中途半端な位置にいる印象も。

*放送後1週間しか見逃し配信を行っていませんので、それ以降になると消えてしまい、動画配信サービスなどで視聴するしかありません。

ネットもテレ東

ネットもテレ東とは、テレビ東京で放送された選りすぐりの番組を無料で視聴することができる見逃し配信サービス。

日本国内限定でしか視聴することができず、PC、タブレット、スマートフォンに端末は限定で、ストリーミング配信のみで、動画をダウンロード視聴は不可能。

スマホ視聴の場合は、「テレ東動画 by ネットもテレ東」アプリを無料ダウンロードすることで視聴可能。

テレ東ならではの揺るがないコンテンツが豊富ですので、テレ東好きにはおすすめかも。

*放送後一定期間しか見逃し配信を行っていませんので、それ以降になると消えてしまい、動画配信サービスなどで視聴するしかありません。

動画視聴サービスの見逃し配信の種類や特徴は?

動画視聴サービスにも、各局の見逃し配信を行っているところがあり、テレビ局系の動画配信サービスと、純粋な動画配信サービスが混在している状況。

純粋な動画配信サービスの場合は、ひとつのテレビ局だけではなく、様々なテレビ局の見逃し配信を視聴できたり、過去作や過去放送分もイッキ見できる特徴が。

テレビ局の見逃し配信とは異なり、通常のテレビでも視聴できるなど、マルチデバイス対応のところも多く、CMなどもカットされているなどスムーズに視聴できる特徴も。

Hulu

Huluとは、日本テレビ系の動画配信サービスなので、新作ドラマの見逃し配信もしっかり視聴可能。

有料版の日テレオンデマンドでは視聴できない作品も公開されるなど、Huluの方が見逃し配信は優れている特徴があります。

月額料金だけで見放題なことや、海外ドラマのリアルタイム視聴ができるなど、非常にバランスの優れた動画配信サービスがHulu。

Huluで視聴できる見逃し配信は、

  • 日テレオンデマンド
  • TBSオンデマンド
  • テレビ東京オンデマンド
  • ytvオンデマンド
月額料金 933円(税抜き)
無料お試し期間 14日間無料トライアル
ダウンロード視聴 オフライン視聴のみ可能
備考 全て見放題

>>Huluの見逃し配信情報を公式サイトでチェックする。

FOD(フジテレビオンデマンド)

FOD(フジテレビオンデマンド)とは、フジテレビ系の動画配信サービスで、見逃し配信に関しては、フジテレビプラスセブンとほぼ同じレベルですが、過去作はFODの方が充実しています。

フジテレビといえば、月9ドラマや様々なバラエティ番組などがありますが、フジテレビ系の番組が好きな人にはFODはおすすめ。

出演者や作者で検索できるので、知らない出演作品を探すことができたり、100種類以上の雑誌が読み放題などの特徴も。

月額料金 888円(税抜き)
無料お試し期間 31日間無料トライアル
ダウンロード視聴 ダウンロード・オフライン視聴不可
備考 毎月1200ポイント付与

>>FODの見逃し配信情報を公式サイトでチェックする。

※「Yahoo! JAPAN ID」を利用したFODの31日間無料キャンペーンは2018年6月末に終了します。

dTV

dTVとは、元々はドコモユーザー限定の動画配信サービスでしたが、最近は誰でも登録できるようになった見逃し配信もできる動画配信サービス。

月額500円(税抜き)という非常に安い価格で12万本以上の動画を視聴できることも話題ですが、スマホやタブレット視聴が前提なので、画質があまり良くない特徴も。

雑誌は80誌以上が読み放題で、BeeTVの独自動画コンテンツも視聴できるので、そういった部分で契約する人も。

dTVで視聴できる見逃し配信は、

  • 日テレオンデマンド
  • TBSオンデマンド
  • テレ朝動画
月額料金 500円(税抜き)
無料お試し期間 31日間無料トライアル
ダウンロード視聴 ダウンロード・オフライン視聴可能
備考 ポイント付与なし

>>dTVの見逃し配信情報を公式サイトでチェックする。

U−NEXT(ユーネクスト)

U−NEXT(ユーネクスト)は、見逃し配信が実は最も充実している動画配信サービスのひとつ。

さらに新作映画や新作作品がレンタル開始前に視聴できたり、新作に強いという特徴もある動画配信サービス。

月額料金が高く感じる人もいるようですが、毎月1200ポイント付与+70誌以上の雑誌が読み放題など、総合エンターテイメントを目指している特徴が。

U−NEXT(ユーネクスト)で視聴できる見逃し配信も多数。

月額料金 1990円(税抜き)
無料お試し期間 31日間無料トライアル
ダウンロード視聴 ダウンロード・オフライン視聴可能
備考 毎月1200ポイント付与

>>U−NEXTの見逃し配信情報を公式サイトでチェックする。

見逃し配信が視聴できる動画配信サービスまとめ

このように民放各局が行っている見逃し配信を視聴できるサービスと、様々な局のドラマやバラエティ番組などを視聴できる動画配信サービスがあります。

実際にどちらが良いのかは、あなたの好みやどんな割合で動画視聴を行うのかということにもよると思います。

今回紹介しなかった見逃し配信を行っている動画配信サービスもありますし、地方局独自の見逃し配信サービスもありますので、気になる方はさらに調べてみるのも良いかも。

私なら無料のテレビ局の見逃し配信サービスよりは、総合的に視聴できるU−NEXTを選ぶべきだと思いますが、このあたりは好みの問題ですので、まずは無料お試し期間で試してみるのも良いかもしれませんね。

※掲載情報は2018年1月時点のものですので、最新の公開状況は各動画配信サービスの公式サイトにてご確認ください。